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■質問者
松尾先生!
電子書籍や電子出版というのはあまり良くないのですか?
■松尾先生
そうですね。
何度も言いますがやめておくべきです。
■質問者
改めて理由は何なのですか?
■松尾先生
例えばあなたは電子書籍を読みますか?
私の周りで電子出版をした人がいますが
その人にあなたは電子書籍を月に何冊読みますかと聞いたら
読んでいないと言うのです。
自分が読まないものを他人も読むと思うのでしょうか?
中には読みますと言う人もいますが
よく聞くと紙の書籍になっているものの電子版を読んでいるのです。
私が言いたいのは「電子書籍のみで発売している本をあなたは読みますか?」
ということです。
紙で出版されている本を電子で読むのは良いです。
なぜなら紙で出版されているという信用もあり編集もされているからです。
しかし、電子のみで出版されている本は
どこでその存在を見つけるのでしょうか。
例えば日経新聞で広告を見て電子版があると知ったら
真っ先に読みたい人はKindleなどで買うでしょう。
しかし、電子書籍のみで出版されている本は
どこでその存在を知らせることができるのでしょうか?
■質問者
そうですね。
本人のホームページやSNSくらいしかないですね。
■質問者
そうですね。
よほどのインフルエンサーか
100万人登録のYouTuberくらいでないと厳しいです。
■松尾先生
それは有名人が自分の知名度を使って行うならアリかもしれません。
しかし、そもそも私が言っているのは本を出して有名人になりましょうという話です。
本を出すことによって地位と名誉を手に入れましょうという話です。
地位と名誉があり誰もが知っている人なら何をしても良いのです。
電子書籍だろうと情報商材だろうと。
■質問者
そもそも意味がないということですね。
■松尾先生
ですから、自分が読まない形の本を
人に読ませようというのが無理があるのではないでしょうか。
■質問者
確かにそうですね。
しかも電子書籍は品質も低いですよね。
■松尾先生
クオリティについて商業出版の場合は
プロの編集者が編集しDTPで文書構成をして
装丁家が装丁を作り1つの作品を作ってくれます。
しかし、電子書籍は誰がまとめているのでしょうか?
■質問者
なんちゃってフリーランスのような人に発注する方もいますよね。
表紙がパワーポイントのデザインのような感じだったり
フリー画像だったりするわけですよね。
■松尾先生
そもそも物がありませんからね。
■質問者
SNSで出版しましたと言うためだけの本ですよね。
■松尾先生
ただ、それも私たちのような紙の業界にいる人間からすると
それはブランドにならず逆ブランドになってしまいます。
紙の出版社が相手にしないから勝手に出したのだなという。
その人の価値を下げる行為なのかと私は思ってしまいます。
これは個人的な意見ですが…
■質問者
やはり電子出版をしていると
出版社からも声がかかりにくくなるのでしょうか?
■松尾先生
それはあまり関係ないと思います。
例えば自分の企画を売り込んだ時に電子出版もしていると
プロフィールに書いたり口頭で言ったりしたら
どれくらい売れているか調べるかもしれません。
電子なので分かると思います。
そこで例えば1冊300円で200冊しか売れていなかったら
この人に300万円投資して大丈夫かと悩みます。
最低3000部刷るわけです。
300円で200冊しか売れていない人なのに
1700円で3000冊売れるのかと私なら思ってしまいます。
もし私が出版社の社長だったらの話です。
むしろ、それをすることによって
せっかくのチャンスがなくなる可能性もあります。
もし、電子で本を出して売れていなかったら
わざわざ言わないほうが良いでしょう。
■質問者
やはり紙の本と比べると
電子はまだまだパワーバランス的には下の下でしょうか?
■松尾先生
それはビジネス書や実用書に限ったことです。
例えば漫画などは電子書籍ですごく売れているので良いですが
別に漫画家になるわけではないでしょうから。






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