商業出版ノウハウ

出版したら印税はいくらもらえる?|個人で本を出版する方法

動画でお話ししている内容はこちら↓↓↓

インタビュアー
商業出版をすると印税はいくらもらえますか?

松尾昭仁
通常は本の本体価格の6~8%が印税になります。
(最大10%)

インタビュアー
1,500円の本が1冊売れたら100円印税が入るんですね。

松尾昭仁
印税には2つパターンがあって刷り部数印税と実売印税があります。

刷り部数印税は初版に5千部刷ったら5千部分の印税が出ます。
重版が2千部したらその2千部分も印税が入ります。

出版社も最近は経営が苦しいので実売印税の出版社が増えています。

初版5千部刷っても2千部しか売れなかった。
その2千部分だけ印税をくれる実売印税が増えています。

昔は刷り部数印税でした。
今は刷り部数印税と実売印税の半々です。

実売印税になるとグッと下がるイメージです。

インタビュアー
1冊売れて印税が100円だとしたら
1万部売れたら印税が100万円ですね。

松尾昭仁
1,600円の本を印税8%で10万部売れました。
10万部売れるとどれくらいの印税か聞かれるけど
それで1,200万円~1,300万円。

だけど10万部売れる本がどれだけあるかという話です。

僕は今まで27冊本を書いていますけど10万部売れた本はないです。

一番売れた本で2万部超えです。
ウチのスクール生が約300冊本を書いています。
その中で10万部超えた本は1冊しかありません。

1冊の本で印税1千万円を超えるのはそれぐらいの確率論です。

印税で儲かるのではなく
それ以外で儲かるスキームを作るのがビジネス書では大切です。

インタビュアー
印税以外で儲かるスキームとは?

松尾昭仁
例えば弁護士さんが丸くおさめる交渉術という本を作ります。

それを読んだ人が
この弁護士さんだったら上手くまとめてくれるのかなって
例えば企業顧問をするとか
例えば相続の相談に乗るとか
離婚の相談に乗るとか
その本からその専門家を知って直接仕事の依頼が来る。

仕事に繋がる導線を本の中に描くと
著者印税がどうでもいいくらいビジネスが上手くいきます。

10万部売れたら約1,200万円。
100万部売れたら約1.2億円。
印税で数億ぐらいでしょうか。

インタビュアー
五体不満足や窓ぎわのトットちゃん は数億円でしょうか。

松尾昭仁
数十億じゃないでしょうか。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらは200万部売れました。

印税だけでも億を超えます。

彼の場合はドラマ化・映画化・漫画化もしました。
そうするととんでもない事が起こりますよね。
そういう現象はビジネス書では年に1~2冊あれば良い方です。

インタビュアー
本がビジネスに繋がる設計が重要ということですね。

松尾昭仁
僕がスクール生に勧めているのは
重版して印税が30万円50万円入ってきましたその印税を広告費に使います。

例えば新聞に公告を出すとか
そして本がまた売れる
また売れて重版して印税が入ったお金をまた広告に掛ける
本が2刷、3刷、4刷になっていって
初版の4千部よりも8千部
8千部よりも1万2千部売れた方がより多くの読者に手が届くので
そうすると本業に繋がるお客さんのパイが増えていきます。

実際のビジネスがより大きくなります。

本が売れた印税分は広告の投資に回して本の拡散をします。
それが一番の黄金パターンです。




※期間限定の参加費「無料」キャンペーンをご希望の方はフォームに「YouTube観た」とご記入ください。