■質問者
松尾先生!
質問が来てたんですけれども出版するまでに何をすればいいですか?
●松尾先生
用意してもらいたい物が2つ
著者プロフィールと出版企画書
たまにいるけど原稿を全部書いて出版社に持ち込むのはNG
マンガや小説は原稿ありきだけど
ビジネス書・実用書は著者プロフィールと出版企画書が必要
著者プロフィールと出版企画書はA4用紙4~5枚にまとめる
原稿を書いて持ち込む人いるけどすべて読むほど編集者は暇ではない。
■質問者
出版企画書の内容は何を書けばいい?
●松尾先生
タイトル・サブタイトル・キャッチコピー企画概要・売れる根拠
一番大事なのが目次・章立て
6章立ての50~60項目が目安
見本原稿を1本~2本
それらを企画書と呼んでいます
■質問者
タイトルはどうやって決めるのですか?
●松尾先生
実際に出版する時はタイトルは出版社が決めるけど
出版社に持ち込む時は編集者を惹きつけるタイトルをつける必要があります。
だから読者向けのタイトルをつけてはダメ。
例えば「セミナー講師になっていきなり年収650万円稼ぐ法」みたいに
誰が書いた何の本なのか分かるようにする必要がある。
だから本の内容が分かる仮タイトルをつけること。
■質問者
自分が書きたいテーマの本を書けばいいのですか?
●松尾先生
自分が書きたいだけの本の内容は自費出版を促されます。
著者が書ける内容で読者のニーズが高いものが商業出版です。
■質問者
著者が書きたいテーマではないけど出版した事例はありますか?
●松尾先生
ウチのスクールの卒業生で優秀な弁護士さんがいて
その弁護士さんはHPを見ていると「日本一裁判をしない弁護士」と記載されています。
裁判をするとお金も掛かるし時間も掛かる
そのために交渉をして紛争する前に解決する弁護士です。
その弁護士さんはビジネス感覚が高くて儲かっているから
会社経営の本を書きたいと言ってきました。
でも、僕はそれをダメだと言いました。
弁護士が経営を語るのはピンとこない
弁護士には弁護士の色がある
僕は何を書けばいいのですか?と言ってきたので
日本一裁判をしないと書いてあるから交渉の本を提案した。
「日本一裁判をしない弁護士が書いた丸くおさめる交渉術」
という企画を渋々書いてもらいました。
そしたら、オーディションでは16社の出版社から手が上がって
一流の出版社であるすばる社から本が出てすぐに重版しました。
今では本を5冊出しています。
1冊目が売れたから後に経営の本も出しました。
1冊目、2冊目が売れると書きたい本も書けるようになります。
処女作はなかなか書きたいものは書けない。
市場とのニーズをよく分析する
自分で出来なかったらプロや編集者に相談をするのが良いかもしれません。





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